すべては用意されている
小さい頃から理論理屈ばかり言うかわいくない子供でした(笑)
特に鮮明に覚えていること...それはいかに自分自身が条件付けされているかということです。
1才や2才の赤ちゃんでも好きな色と嫌いな色がありますよね。
それは誰かに教えられたものではなく、生まれつき備わっている本人の感覚ですよね。
子供のころ「将来の夢は?」と聞かれたとき「保母さん」と答えました。
なぜ医者でもなくお笑い芸人でもないのか...
この世にはたくさんの種類の職業があるのにその中から「保母さん」という職業を選んだ理由は何なのか...謎です。
「人生のすべてはあらかじめ計画されているのではないか」
そう感じたことはないでしょうか。
そう思わざるを得ないほど「すべては用意されている」と感じてしまうのです。
絶対に出会う人がいて、絶対に出会わない人がいる。
得意不得意、好き嫌い、趣味嗜好は「オギャー」と生まれた時から決まっている、そんな気がしてなりません。
もちろん、育てられる環境の影響もあると思いますが...
本当は努力しなくても、できることをやっていくだけで自然と道は開けてくるのではないか、と最近感じます。
もっと肩の力を抜いて楽に生きていけたらいいなぁ。